まだガラスフィルムを使っているの？iPhone・スマホの画面を守るなら塗るガラス一択！

今や私達の生活に必需品とも言えるiPhoneやスマホですが、ふとした出来事から使い物にならなくなってしまうことがあります。

例えば、手を滑らせて地面に落としてしまい、端末の画面が割れてしまう、といった出来事ですね。

そうした事態を想定し、中にはガラスフィルムや保護フィルムを装着される方も少なくはないでしょう。

しかし、ガラスフィルムを装着するよりも、より強度を高める方法があるのをご存知でしょうか。

それは、端末に直接ガラスを塗布して施工を行う「ガラスコーティング」と呼ばれる方法です。

どうして、「ガラスコーティングのほうがいいの？」と疑問に思う方もいるでしょう。

そこで今回は、iPhoneやスマホの画面の強化にガラスコーティングがおすすめの理由を解説したいと思います。

比較！ガラスフィルムとガラスコーティングのメリット・デメリット

では、まずガラスフィルムとガラスコーティング、双方のメリット・デメリットを見ながら比較していきましょう。

ガラスフィルムのメリット・デメリット

先にガラスフィルムのメリット・デメリットから見てまいりましょう。

ガラスフィルムのメリット

• 最大9H(一番硬い数値)対応のものまである
• 強度の低いものであれば比較的安価で購入できる
• 色々なデザインがある
• ブルーライトカット対応の商品も扱っている

ガラスフィルムは、最大9Hのものにまで対応しております。

9Hというのは、硬さを示す数値なのですが、9Hは最高硬度を誇ります。

その硬度はカッターナイフで削ろうとしても、全然傷が入らないほどです。

ガラスフィルムを装着する最大の目的を達成できるのは大きいですね。

値段も安いものであれば1000円から購入でき、金銭面でも非常にお得です。

また、色々なデザインがあるので、ちょっとしたおしゃれもできます。

ブルーライトカットのフィルムも販売しているため、目にも優しいです。

ガラスフィルムのデメリット

• ガラスフィルムそのものが割れる場合がある
• 値段の安いものは劣化が早かったり、指紋などの汚れが付きやすかったりと何かしらリスクがある。
• 経年劣化の影響で縁が剥がれたり変色したりする。また、フィルムが浮き上がり、汚れが入りやすくなる
• 画面全体を保護できるフィルムはあるけど、端末全面に対応しているものはない
• 多少厚み(約0.3mm)があるため、タッチ操作の感度が鈍る場合がある

デメリットは、ガラスフィルムそのものが割れて怪我に繋がる恐れや、値段によって劣化の影響を受けやすいという事ですね。

また、画面の保護はできても全面に対応しているものはありません。

そのため、落としたときに画面は無事でも、背面に傷が残る場合があります。

さらにフィルムなので多少厚みを感じるでしょう。

厚みは大体0.3mmぐらいですが、その厚みのせいでタッチ操作の感度が鈍ることもあります。

ガラスコーティングのメリット・デメリット

今度はガラスコーティングのメリット・デメリットです。

ガラスコーティングのメリット

• 最大9H(一番硬い数値)まで対応できる
• 端末の全体をコーティングできる
• 電磁波をカットできる(電子機器から出る電磁波は脳に悪影響を与えることがある)
• 見た目がほとんど変わらない(細かい粒子で膜を張るような感じにコーティングする)
• 油分を溶かす特殊な溶剤を使うため、指紋や汚れをガラス状に浮き出してくれる。要するに汚れにくい

ガラスコーティングもフィルムと同様に、9Hにまで対応しています。

硬さを求める分には申し分ないですね。

フィルムとは違い、端末全体をコーティングすることも可能なので、背面や角部の傷防止にも繋がります。

また、ガラスコーティングは、0.03mmほどの細かい粒子を塗布するやり方です。

肉眼だと分かりづらいほどの厚みとなっているため、見た目はほとんど変わりません。

ですから、ガラスフィルムのようにタッチ操作の感度が鈍るようなこともないでしょう。

他にも電磁波をカットしたり、指紋などの汚れを防止できたりと、ガラスフィルムにはないメリットが多数あります。

ガラスコーティングのデメリット

• 硬化までに時間がかかる(約20日)
• フィルムよりも高額
• 溶剤の種類や施工店舗によっては、ブルーライトカットに対応していない
• コーティングの効果は大体2～3年と永続ではない

ガラスコーティングは、完全にコーティングするまでに約20日かかります。

もちろん、塗布後に携帯は利用できますが、その間無防備な状態が続くというのが痛いところですね。

値段もフィルムより高く、コーティングだと安くても3000円は必要になってきます。

しかも、片面(画面)を行う場合なので、全面施工になるとその分出費がかさむでしょう。

また、溶剤の種類や施工店舗によっては、ブルーライトカットに対応していないケースがあります。

ブルーライトは白内障などの危険がありますので、やはり対策しておきたいもの。

後は、コーティングの効果が永続的ではないという事ですね。

コーティング施工料金

ただ、2～3年という期間は、多くの人が端末を買い替える時期でもありますので、そんなに気にはならないでしょう。

双方のメリット・デメリットから比較をしてみて分かること

このように、双方のメリット・デメリットを解説してきましたが、いかがでしょうか。

強度の高さでいえば双方共通ですし、値段の安さを見ればガラスフィルムのほうが良いかも知れません。

しかし、汚れや電磁波の対策、厚みの薄さ、全面保護などのスペックを考慮すると、ガラスコーティングに軍配が上がるのではないでしょうか。

特に新しいiPhoneあるいはスマホを手にしたばかりの方は、長期的な使用を見込んで、ハイスペックなガラスコーティングをおすすめいたします。

iPhone・スマホのガラスコーティングを行うなら「スマホBuyerJapan」！

iPhone・スマホのコーティングは自分で行うこともできますが、確実性を求めるのであれば、やはり専門の店に頼むのが一番です。

そこで、あなたにおすすめしたいのが当店こと「スマホBuyerJapan」です。

スマホBuyerJapanでは、無機溶剤を使ったコーティングを行うことで、濃度の高さをキープ。

これによって、汚れが浸透しづらくガラスも強化されます。

コーティング作業も3回と入念に行うので、他店よりも高品質に生まれ変わった端末を受け取ることができます。

また、他の店舗では対応していないケースが多いとされるブルーライトカットにも対応。

料金に関しても通常料金+オプション形式となるため、お客様のご利用用途次第で最低限の金額に抑えられます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

iPhoneやスマホは、私達の生活における必需品とも言えるアイテムなので、何かあった時の事も想定しておく必要があります。

何の対策も行わずに、いざ何かが起きた時では手遅れです。

修理を行う場合、コーティングするよりも高額になってしまいます。

そうならないためにも、ガラスフィルムよりもハイスペックな強度を得られるコーティング施工で対策しておくことをおすすめいたします。

今回の内容を通じて、ガラスコーティングに興味を持たれた方は、ぜひ当店での依頼を検討してみてください。

アクセスマップ