大切なスニーカー・パンプス・革靴が濡れるのを防止！超撥水コーティングなら千葉の専門店まで

スニーカーやパンプス、革靴における最大の弱点は雨と言っても過言ではありません。

なぜなら、水が靴の生地表面に染み付き、中にまで浸透してしまうからです。

結果、靴下や足が濡れることにまで繋がってしまいます。

雨は、傘やレインコートを所持していれば防ぐことができますが、必ずしも対策できるとは限りません。

例えば、急な雨や傘を持ってしても防ぎ切れないほどの強い雨になると、多少は濡れてしまうでしょう。

しかし、そうした場面においても、濡れを最低限に抑える方法があるのをご存知でしょうか。

それが今回ご紹介する「撥水加工」です。

今回は、撥水の解説を始め、撥水加工を行ってくれる千葉の専門店をご紹介いたします。

撥水(はっすい)とは？

撥水加工を行うにしても、そもそも「撥水とは何か？」ですよね。

撥水とは、水を弾く機能の事を言います。

コーティング剤(主に樹脂材)を使用し、生地(靴)の表面上に凹凸をつけることで水を弾くことができます。

※凹凸は肉眼では見えません。

イメージとしましては、バリアを張るような感じですね。

バリアを張ることで、水は弾かれ、あなたが使用されているスニーカーやパンプス、革靴は雨にも負けない強靭な靴へと生まれ変わります。

撥水の凄さを見てみよう！

水を弾くなんていったら凄く響きはいいですが、本当に効果があるのか気になるところですよね。

そういうわけで、あなたには下記動画をご覧になって頂きたいです。

いかがでしょうか。

今ご紹介した動画は、実際に撥水加工を行った色々なアイテムを水に濡らして実験を行った動画となります。

靴を始め、ネクタイや帽子など色々ありましたが、どれも見事に水を弾いています。

この事から、撥水効果は本物と見て間違いないでしょう。

防水との違い

ここまでの内容から、撥水の意味についてはご理解頂けたかと思います。

ただ、撥水と似たような意味を持つ言葉で「防水」があります。

むしろ防水のほうが聞き慣れているかも知れません。

ところが、意味はそっくりでも防水と撥水の効果は大きく変わってきます。

撥水はお話した通り水を弾く加工になりますが、防水は水の侵入を防ぐ加工になります。

撥水は凹凸のバリアに対し、防水は靴の全面を覆うバリアだと思って頂ければ正解です。

この話だけを聞くと、「全面を覆う防水のほうがいいんじゃないの？」と思われるかも知れませんが、あながちそうとも言い切れません。

詳しい事に関しましては、後述する「撥水のメリット・デメリット」で解説いたします。

撥水のメリット・デメリット

ここでは撥水のメリット・デメリットを具体的に解説いたします。

メリット

急な雨に襲われても靴の中が濡れる心配はない

撥水加工における最大のメリットは、雨に当たっても大丈夫という点ですね。

先ほどもお話した通り、撥水を行うことで水を弾く効果が備わります。

これによって、靴の中に水分が浸入することはありませんので、急な雨に襲われても靴の中が濡れる心配は無用です。

色々な汚れにも対処できる

外での食事中にマヨネーズやソースなどの調味料をこぼしたり、歩いている最中に間違えて泥を踏んだりなど、ふとしたハプニングで靴が汚れてしまうこともあります。

そして、この手の汚れは、一度汚れてしまったら中々落ちません。

そのため、調味料のシミが残り続けてしまうこともあるのです。

しかし、撥水加工は、そういった悩みも解決してくれます。

先ほど紹介した動画でも、マヨネーズなどを付けて実験を行っていましたが、綺麗にスッキリ落ちました。

水を弾くだけではなく、汚れが残りにくいという点も撥水のメリットと言えるでしょう。

加水分解も防げる

加水分解とは、水が作用して起こる分解反応の事を言います。

今回の例で言うなら、靴に使用されている材質の成分と水が反応を起こし、スニーカーやパンプス、革靴がボロボロになりやすくなる事を指します。

極端に言うのであれば、水のせいで靴の劣化に繋がる反応だと思って頂ければ正解です。

そんな加水分解ですが、当然雨水も例外ではありません。

そのため、撥水加工を行うことで、加水分解の発生を防ぐことにも繋がるのです。

靴を長持ちさせるという意味でも、撥水加工は大活躍してくれます。

通気性に優れているから足が蒸れることはない

防水は靴全体をバリアするのに対し、なぜ撥水は凹凸状のバリアなのか。

単純なスペックで見たら防水のほうが優れているように思えますが、全面を覆うということは通気性を塞いでしまうことを意味します。

そうなると、靴の中に湿気や熱気がこもってしまい、足が蒸れるきっかけとなってしまいます。

しかし、撥水は全面を覆うわけではないため、通気性が塞がれてしまうこともありません。

これこそ防水にはない撥水のメリットではないでしょうか。

デメリット

効果は永続ではない

撥水の効果は、大体1～2年と永続ではありません。

靴の使用期間は人それぞれですが、中には4～5年愛用される方もいるのではないでしょうか。

そう考えると、1～2年は少々早いのかも知れません。

撥水を行うのに料金が必要

撥水を行う以上、当然料金は発生してしまいます。

また、料金も4000円～7000円と決して安い値段ではありません。

コーティング施工料金

そのため、撥水を検討されている方は、ご自身が使用されている靴のスペックや普段の使用用途をじっくりと見直した上で依頼に出すようにしましょう。

強力な水・水圧は防ぎ切れない

土砂降りレベルの雨やバケツの中の水をそのままひっくり返すほどの量に該当する水など、強力な水・水圧は完全に防ぎ切れません。

通気性を確保する分、隙間も生じてしまいますので、ある意味仕方ないこととも言えるでしょう。

その点、完全に全面を覆っている防水加工なら、強力な水・水圧に耐えることもできます。

ですので、水圧云々を考えれば防水に軍配が上がってしまいますね。

千葉在住の方必見！超撥水コーティング(撥水加工)の依頼なら「スマホBuyerJapan」

このように、メリット・デメリットのある撥水コーティングですが、それを理解した上で依頼を検討されている方も多いのではないでしょうか。

では、「どこに依頼をかければ良いのか？」ですよね。

そういったあなたには、ぜひ千葉にある当店こと「スマホBuyerJapan」での依頼をご検討頂けたらと思います。

スマホBuyerJapanでは、スニーカーやパンプス、革靴といった感じに様々な靴の超撥水コーティングを承っております。

靴以外にもコートや革ジャン、ブランドバッグなど幅広いジャンルに対応しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せください。

また、当店はコーティング専門店のGlationに加盟しております。

Glationは当店を含め、全国に89店舗を展開しており、東京ではCM放映もされております。

相応の信頼性と評判もありますので、お客様には満足頂けるサービスをご提供できる自信があります。

当店は「千葉本店」、「C-one店」、「Mio店」と千葉に3店舗を構えておりますので、千葉県に在住の方は是非お越しください。

もちろん、それ以外の地域にお住いの方でも大歓迎です！

ガラスコーティングの依頼も承っております！

今回は撥水の解説と当店が展開している超撥水コーティングのご案内となりましたが、中には撥水よりも傷や汚れ対策に特化したいという方もいるでしょう。

当店では、そういった方のためにガラスコーティングにも対応しております。

ガラスコーティングを行うことで靴は強化され、錆び防止・光沢UP・キズ擦れ防止・抗菌効果・防臭効果など、様々な恩恵をもたらしてくれます。

こちらもまた、お客様が大切にされている靴を長持ちさせることに繋がりますので、ご興味のある方は検討して頂ければ幸いです。

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